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昨年11月、新宿で行われた「インド星空物語」でイラストを担当させていただきました。http://ikimonooto.exblog.jp/14795942/
そのイラストはインダス文明 ハラッパー遺跡から出土したとされるBC2600年ごろの印章をモチーフとしていました。
ある本の文章からのイメージだったので、どんな動物たちが彫りこまれているのか。。。と今回インドへ来る楽しみの一つでした。
デリー国立博物館を入ると一番に置かれているのがこちらの印章でした。
ゾゾっと鳥肌が立つほどに動物崇拝のコスモロジーが、ここにありました。
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by ikimono-no-oto | 2011-01-29 16:44 | 日々の事
キーンと冷え切った翌朝。
その肌寒さで6:30に起床。
いつもの部屋とは違う、ここはインドだ。
固めのダブルベットの上で深呼吸をしながら身体を伸ばすこと一時間くらいか?
ビスケットとチャイが部屋に運ばれてきた。

いただきます。わぁぁ、あまーいわぁ
ひとまずちびちびとしか飲めませんよ。

そして冷えてゆくチャイを好まないインド人は、すぐに飲んでねといわんばかりに
「チャーイ、チャーイ」と、何度もグラスに指を差しながら催促催促。
口数の少ない彼女だけれど、立ったまま時折話しかけてくるので、「ベットに座ってね」と誘うも頭を振るばかり。これがカーストを感じる始まりでもある。気にしないのに。
私は美味しい顔で、ダンニャワード。。。

そして次に運ばれてきたのは、
パラータにトースト、たっぷりのクランベリージャムにバター。
朝から高カロリーだわ、心臓がびっくりするんじゃないかと思いつつも完食。
ごちそうさまでした。

次に「シャワーを浴びますか?」
と、言われ待ちにまったバスタイムだわ!
今回のインドでは初おろし、Moon Soapの瀧井さんから頂いていた“Hemp Soap”を持って部屋を出た。

案内されたバスルーム。
その右手には少し薄暗い部屋があってそのドアが空いてるのが気になってつい中を覗いてしまった。
そこでは、おばあちゃまがベッドの上で静かにチャイを飲んでいた。
この方がママなのかしら?
「始めまして、ママ」とご挨拶。
ちょっと驚かせてしまったみたいだったけど
とっさにおいで、とムギュ-と抱きしめられた。
そうして「私の可愛い娘よ、ようこそインドへ」と、
ほころんだ笑顔で、私をお迎えしてくれました。
そしてフワフワであたたかいママのからだに抱擁された心地よい安心感。
その後も私の手をとり握り締めたまま、
ママが十数年も日本で暮していた時の事、その後のインドでの暮しについて、
「今日の予定は?デリーのヒンドゥー寺院には行かなきゃよ」と、お気に入りスポットの紹介など、いろんな話を聞かせてもらいました。

それから、バスルームへ行きシャワーの蛇口をひねるも水しか出ないよ~、
お手伝いさんに熱すぎるお湯をバケツでもらい、水と混ぜながらお湯をかぶる。
限られたお湯は無駄にはできず、チビチビとしかかかれず。そして湯気のないシャワールームは冷えきったまんま。少し凍えながらのバスタイム。でもでも、「Moon Soap」のきめ細やかな泡に包まれて気分サッパリ。この石鹸一つで、からだ・顔・髪の毛まで洗えるので、身軽な旅の必需品なのです。
これまで行った国々、スペイン・モロッコ・ラオス・ベトナム・タイ・キルギス・・・いつもMoon Soap と共にある暮しでした。
生きものとの共存、自然の法則との調和から生み出されたこのオーガニックソープは環境に配慮され、安心して、気持ちよく、海外でも使うことができています。旅人は訪問者ですからね。
米ぬか油、パーム油、ココナッツ油、麻種子油、と植物オイルのそれぞれの魅力を最大限に活かせるベストバランスな調合。だから油分を補った入浴後のお肌はしっとりと、そしてやわらかなお肌になっていきます。
そして髪の毛を洗った地肌もキュキュッと引き締まる。
天然精油のウッディーなほのかな香りもまた、気持を豊かにしてくれました。
やっぱり、どの石鹸よりも好きだな。
☆Web site:Moon Soap http://www.moonsoap.com/

さて今日は、
携帯を借りること。機種はNOKIA、そしてて、SIMカードのメーカーは「Airtel」にしよう。電波状況も良いとのアドバイスがあり。
それから前回の旅で出逢ったラジャスタンから出稼ぎに来ているソナルに会いに行こう。きっと同じ所にいるはず。そして今回の目的の一つ、デリー博物館へインダス文明の遺跡から出土した印章をみに行こう。
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(SIMカードについて・・・・長く滞在される先が決まっているのであれば、そこでシムカードを購入した方がいいです。というのも、移動して滞在する州が変わると、電話料金が上がるからです。例えばデリーでSIMカードを購入した場合デリー間でかける場合は安いですが、バラナシへと違う州にいる人にかける場合には、電話をかける自分も、受ける方も共に料金が上がります。知り合いが増えてくと電話番号を変えたくないし。ちなみに日本のように月額で基本料金を払うというシステムではなく、プリペード式で電話屋とかでリチャージを繰り返します。月額支払いというプランも出来ているようですがプリペードが主流でした。) 
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by ikimono-no-oto | 2011-01-28 08:55 | 旅の途上
f0227590_237489.jpg埼玉~東京へ転々と移動、
友人の家に泊めてもらいながらビザの申請。
一週間を、関東で過ごしましました。
たくさんの知人との再会、
時折、家庭料理で迎えてもらったりと、その喜びを胸にインドへ向けて出発ができました。
お世話になりました。ありがとうございます。


1月27日東京~直行AIRINDIAで9時間のフライト、機内でもベジタリアン食が用意されていて快適。
同日、インド時間19:00 デリーに到着。
空港が、外観のみか?綺麗になっていてリクシャマンの客引きも少なく感じた。
その夜は友人と再開その後、あるおばあちゃまのお家へお邪魔しました。とは言っても、
おばあちゃまは早ね早起きが日課、でお休みになられているそうで。
こっそりとお宅へ入るとお手伝いさんのウェルカムチャイでほっと一息。
乾燥した機内だったしこの汚れたからだ、
あ~お風呂に入りたいな。。。でも、インドの習慣は朝のシャワーだけ。
明日を楽しみに、待とう。
そして就寝したら、と案内された部屋には、絢爛豪華な美しい着物が壁付けされていました。f0227590_23431942.jpg

こちらにお住まいのおばあちゃまは、今は亡き大学教授だったインド人の旦那様と十数年、日本に住んだことがあるのとのこと。インドでみる着物と水引の飾りはこれまでみたものの中で最も美しく、見とれてしまって。おばあちゃまのために仕立てられたものなのか?
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着物を眺めながらHenp Soapを枕元においてベットに横たわる。スッキリとしたローズマリーの香草の香りに包まれながら、インドでの思いがけぬ日本へのメモリアルタイム。。。ゆっくりと一日目の夜が過ぎてゆきます。f0227590_2346821.jpg
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by ikimono-no-oto | 2011-01-27 23:16 | 旅の途上
夕暮れの空を見上げると、インドの大地に降り注ぐ柔らかな太陽を想い出します。
空一つで、繋がってるのだから。
冬至を過ぎ、そして2011年が明けるとだんだんと日も長くなってきました。

私事ですが、これからインドへ向かうことになりました。
目的は?
日ごろの想いとなんら変わらない事ですが「魂の旅を続けること」
日本でもインドでも、どこにいても「人の出会い」から紡がれていく日常の繰り返しには、お土産がいっぱいです。そして「運命の力」に委ねながら、ライフワークを楽しむ人達に出会えると、また道は開けると信じています。

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インドから帰国当初、もう行かない所かも、という気持ちだったはずだけど不思議なものです。
インド熱は強烈で、ジワジワと当時の出来事を思い出すようになり、嫌な想いもその場限りだったよう。
それ以上に、繋がりあう何かを感じる力は強く、いつの頃かP・Cのデスクトップには、リシケシで眺めた夕暮れに設定。折りしも大切にしている記念日に、ざっくり骨組みではありますが、2014年までの「人生設計」を思いのままにかいた事もありました。それ以来、久しぶりに開いてよく内容をみていくと・・・18項目も上がっていて、よく書いたものだなと我ながら関心。
(大事なのは、達成日を記入する事。そして、目標の中には具体的な場所・数字を記入。そして語尾は「する・なる・できる」でくくることです。)
2ヶ月遅れだったけれど4番目の所まできている。そして、6番目のインドでする事、は今、立てている予定と日にちが一致。登り道はいっぱいあったけれど、このままで順調なんだ。
その中の最後には「一生のテーマ」なるものを書いてたようで、
「希望を持ち続ける事、運命の力に身を委ねる事」など、
うん、これは変わらないな。

呼吸をするように、
インドの大地が育んだ文化・その感覚がス~ッと日常に溶け込んでくる
そんな暮しにより近づけるのかと喜びでいっぱいです。


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これまでの日々を見守ってくれていたVrindavanで出逢ったおばあちゃん。クリシュナとラーダの神話物語を唄い終えると、腕に10本のチューリーをマントラを唱えながらつけてくれた。以来、私の身体の一部となった。ガラス製は繊細で、今は2本になったけれど頑丈なプラスチック製のものが壊れた時、また新たな動きへ、という暗示なのだろう。と、この道へと導いてくれたお守りがあったり、Banaras「ゴールデンテンプル」でシヴァリンガに祈りを捧げエネルギーを与えられたことも。開校間もないリシケシのOrphan School の大きな壁にむかって、小さな子どもたちに見守られながら世界中の旅人たちと、平和な願いをこめて描いたイラストたち。
想いを遡れば・・・
前回、感じた文化・風習の違い、未解決だった想いの続きとして、
日々感謝の気持を大切に過ごしていきます。
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これからブログは頻繁に書けなくなりますが、2月~現地で落ち着いた頃に、また再開したいなとおもいます。
どうぞ、これからもお付き合いくださいませ。




そして、今日の締めくくりに、
大きな太陽に見守られながら、清流に浸り新たないのちのタネをまく一人の姿。
柔らかな水彩画の美しい絵と共に、真砂さんから平穏なメッセージ・・・
「Onenessの心を大切にクリエイションをしてゆきましょう」 
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by ikimono-no-oto | 2011-01-09 21:56 | 日々の事
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年明け前より、九州は寒波の到来。雨、時折綿雪となりながら、現在も深々と降り続いています。
2011年は様々な想いが重なり合う大切な一年となることとおもいます。
そして生みの苦しみの時だからこそ、大地の母へと真我の想いを捧ぐように、万物のいのちに深く感謝します。
「今」の連続である一日一日を体感し、多くの喜びの時が過ごせますように。
また、これまでの活動を紡いでゆくための新たな流れに乗せて、
魂の通い逢う旅を続けていきます。
一歩千歩の道も一歩から。何事も何事も・・・。

本年も、よろしくお願いします。
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by ikimono-no-oto | 2011-01-01 10:22 | 日々の事