
車での陳列という面白さから出展した青空市場。ディスプレイのしやすい
Nissan 「CUBE」を使い、初の試みでしたがなんとか形になり「ラオスの器」を紹介していました。
「ラオスって何ですか?」「どこにありますか?」
まだまだ国として認知されていないんだなどと、接客から教わることは多いです。
まずは器の作り手の製作風景写真と共に、国を紹介をするとそこから商品についての質問をいただけます。続いて、洗えるのか、などの手入れについて。
この手仕事に、触れてじっくりと見つめて下さる方のそのひと時は、やりがいを感じさせられる何よりも嬉しいことです。
「食卓に並んだ時に、食材ともしっくり馴染むわね。」なんて、購入したその先にある
豊かな気持ちへ繋がりますようにと願い販売をしています。
それから、青森産のもぎたてりんごの直送販売が出来ることになり、一緒に並んで販売していました。
長野産のりんごが多く流通している九州では、青森産の赤いりんご「昂林」そして青いりんご「トキ」は珍しく、また食べごろを迎えるサインの始まりである蜜がタイミングよく表面に出てきてきてくれて。
おかげでさまで大好評!あっという間に完売しました。
お買い上げありがとうございました。
同生産者によるりんごジュースもあと数本となりましたが、明日も引き続き販売しています。
そうして、日暮れと共に、物販舞台は閉店。
片付けをしている時に、祖母が持ってきてくれた二つに連なった風船は、風に乗り喜んで空へ飛んでいきました。その後もイベントは続き、ステージではフラ・タヒチダンスやアコースティックライブが行われていました。
その後、イベントに遊びに来てくれた友人の誘いから、三人のメキシコ人と食事へ。
祖国と日本人との気質の違い、それから国境なき彼らの恋愛談義に花が咲いていました。
さて、
今宵の満月は傘がかぶっています。
明日は曇りのち晴れ・・・とのこと。
何とか天気がもって欲しいところですが、ブルーシートを用意していざ、出陣だ。
明日は10:00~15:00まで
販売しています。
イベント広場では、子ども劇場による独楽まわしがあるそうです!楽しみですね。
ご来場をお待ちしています。