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6時30頃、いつもみかける托鉢僧
男性は18歳までには必ず、仏の道を歩まなければならない。

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ある日、 

f0227590_0574778.jpgおてんとうさまが昇り、食材の買出しに市場へ行く。
(At Raku-san Market)


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商品入荷!荷解きをするバス、すごいエンジン馬力が信じられない量を運ぶ。
Laos coffeeはいらんかいと誘うおばちゃん。(ビニールにストローが定番)
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パン屋にピーナツ屋。パンはフランス植民地時代が残したもの、野菜サンドを上回り練乳サンドが大人気!ピーナツはゆがいてフヤフヤにしてパクリ。ラオスの市場はそれぞれのお店が専門店。ほとんどが、~だけというお店。八百屋は置いても三種類(キャベツ、たまねぎ、ピーマンのみ)、探しているものを尋ねれば、「あの店にあるよ」とかだれがどこにいて何を売っているのかという事を知り尽くしている。平穏な結束感はスゴイものだ。
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足を縛られた鳥は運命を受け入れるがごとく、目をつむり、その隣には射止められた鳥がいる
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バナナの花は炒めて食すそう。そして八百屋さん

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お肉屋さんはものすんごい猛獣の匂い、真っ黒でひだの良く分からない内臓なども並んでいる。命を全て頂くという事、アヒルの血(一番の鉄分源らしい)もレストランで出るくらいだ。お隣はかにの束売り
f0227590_0424198.jpgこの地域では冷蔵庫もない質素な暮らしをしている。魚は生きたまま買い、その日のうちに食す。魚の下準備はいたってシンプル。タルに生きたまま魚を入れ、塩をバサリと振り掛ける。蓋をして、ただひたすら振る。ひるむことなく勢い暴れる魚と力いっぱいにたらいを振る細腕の女性、懸命にエネルギーを振り絞る魚、淡々とその人は魚の息の根を止めた。そうして丸焼きにして、ご馳走を囲むと皆で幸せそうに食していた。また明日、元気に働けるようにと。
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お気に入りの民話の本から、ラオスのお話をひとつ。

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著:キャシー・スパニョーリ
訳:北島義信 高垣友海
発行:㈱同時代社
「アジアの民話」より


◎ラオスの民話 「クマの忠告」
ある日、仲良し二人の少年が連れ立って森の中を歩いていました。すると突然、草むらの方から音がして、一匹の大きなクマが目の前に飛び出してきました。年上の少年は恐怖と驚きのあまり、友達のことなどはすっかり忘れて、近くにあった木に一目散によじ登りました。残された少年は木登りが苦手だったので、とっさに地面の上に転がって死んだふりをしました。
クマは死んだふりをした少年の方に近づき、そのまわりをグルグルとまわっていました。クマはそれから鼻先を少年の顔に押し付け、しばらくそのままじっとしていたかと思うと、やがてどこかへ行ってしまいました。
木の上にいた少年はそれでもしばらくの間は息を殺し、音をたてないようにしていました。周辺を見渡し、もうよしとわかると木から飛び降り、友達のところに駆け寄りました。「いったいクマは何をしてたんだい?えらく長い間君のそばにいたようだけれど」と、その少年は尋ねました。
「ぼくに話しかけていたんだよ。一つ良い忠告をしてやろうというんだ」
と相手の少年は答えました。
「こちらが危ない目にあっているというのに、助けようともしない友達なんか信用したらいけないよってね」
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by ikimono-no-oto | 2010-03-31 00:50 | 旅の途上
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パイナツプル。。。
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お腹の子は何ていってるんだろう、
雨も降らないのに西の空に、虹がでた。
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by ikimono-no-oto | 2010-03-30 22:57 | 日々の事
ザパリ研究所が韓国より来日、
3人のメンバーによる公演が行われました。

物語は、済州島の代表的な民話から。
美しい島の風景を舞台に、山で暮らし海にと共に生きる一人のお母さんとその子供トキの物語。

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f0227590_21285511.jpgセットはシルバニアファミリーみたいな小さなわら葺屋根のお家だけ。

始めにパフォーマー自身による日本語の解説が少しあるのみ。(よく勉強されています!)
言葉はほとんどなく、オノマトペで交しあいます。

お母さんが洗濯をしている時のこと、家の中で泣きわめくトキにそっとゆりかごを揺らし子守唄であやす。そして日々忙しく働く海女の母。そんな日常を繰り返す質素な暮らしぶりから、韓国のあったかい母の逞しさや強さを感じます。この演目は人形劇でもあり、演劇でもあり、いろんな要素が織り交ぜられていてユーモアたっぷり、遊びをどんどんこちらに投げかけてきます。台詞はほとんど無いそうで、突然その場にいる子供の面白いしぐさをまねたりと、かなりの即興性で会場を笑いの渦へと巻き込んでくれました。
人形劇の場面ではパフォーマーはクロコと化すのかと思いきや、全く影を潜めることもなくその人形になりきり、犬に、猫に、鶏になり、全ての生きものが共存しあう世界は、おとぎ話のようでもありました。

シーンが陸から海へと変わるときのこと。
これといった舞台装置も何もない中、蛍光灯に雑多に貼られた青いフィルムの明かりが、辺りを青の世界へと変える。
人形をあやつるパフォーマー、
海女の母はもぐってはさざえを採り、海面にあがってはまたす潜りをして、と繰り返す。こちらまでなんか良い心地、いつの間にか身体がゆれてる~そんな風に一緒に海にもぐっているような感覚になったりもする。
この劇は淡々とした日常を、コミカルに演じられてて、とにかく面白い!それだけでなく、この三人の全身を使ったその表現力から、舞台の原点を感じさせられました。
民話は今日まで継がれてきた先人たちの感性の集約である、
ある人の手にかかればそのものの世界が国境を越えてこうして笑いと共に語られていくんだなぁ。
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セットづくり、演出、パフォーマンスを全て3人で行うそう。とっても味わい深い作品にとっても感動しました。
これから注目されるであろう!若手のすばらしい劇団でした。
後々に聞いた話によると何度も同行しているはずの音響さんまでがこらえきれずに笑っていたそうで、どれほど即興力が豊かな表現者なのか、とますます興味深々に。
笑いは世界共通だ。

これから名古屋など、数箇所にて巡回公演されるそうです。
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・子供と大人が共に育ちあう広場“福岡東部子供劇場”
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DALIAレ-ベル第一弾 “生きものの音” 
2008年5月5日リリース

ご視聴はこちらをクリック♪

◎販売取り扱い店
メタ・カンパニー(東京)
EL SUR RECORDS(渋谷)
ぐらするーつ(渋谷)
ほびっと村 ナワ・プラサ-ド(西荻窪)
★〜地球雑貨〜ふろむ・あーす(三軒茶屋)
くるみの木 ZAKKA“ cage ”(奈良)
ドゥ・アームエスト(京都)
Plantation(大阪)
~森のカフェレストラン~灯鳥 Potori(山梨)
DISC TRANCE(岡山)

Antiques & Zakka Gallery 「ココペリ」(熊本)
フェアトレードショップ ラブランドエンジェル(熊本)
~Slow Life Shop~ わらく(福岡)
福岡アジア美術館 ミュ-ジアムショップ(福岡)
クラフトの店“梅屋”(福岡) New
Cafe of BERGMAN (福岡) New

ネットショップ
★~心地良い音楽をお届けするショップ~Blue Moon(長野)
~世界の音がここにある~カルタコム(東京)
~世界の民族音楽の店~ZeAmi(愛媛)

◎レコ-ドショップ取り扱い店

 ★HMV
(Worldコ-ナ)
渋谷店/新宿SOUTH店/池袋メトロポリタン店/数寄屋橋店/仙台一番町店

Tower Record
新宿9階(New Ageコ-ナ-)
渋谷5階/梅田NU茶屋町(ヒーリングコ-ナ-)
福岡店(Worldコ-ナ)
※店舗で発売日より視聴♪できます。
★JEUGIA京都三条店
山野楽器銀座店

CD“生きものの音”のご注文や内容、ライブ企画などに関するお問い合わせ
・“生きものの音”プロジェクト
ikimononooto@gmail.com 
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今日はお花見へ。
金出天神森の巨木へ、ちょっと寄り道。
この一号木のそばには2号木があり、この地の人々はこの木を“夫婦楠”というそうな。

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来る日も来る日も風の吹くまま、
いきとしいける生きものたちを迎えながら、暑さ寒さをしのぎ、じっとこの地にて根を張り暮らすこと500年。

この大きなお母さんの下で、
どれほどの命が育まれそして巣立っていったのだろうか、
木肌のしわしわが愛おしく、そっと手をあててみる。
ゆっくりと膨らんでは縮んで、膨らんでは縮んで、
そんな呼吸を感じながらじっくりと時を過ごす、そうして山道へと向かった。
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澄んだ青空にはピンクにお色直しをした桜が映る。ほんのりと色づいた花びら、
あぁ、春がきたな。
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太陽の暖かさに包まれて、草木は芽吹き、赤・青・黄色、色とりどりに咲きほこる野花、
そして空には優雅に舞う二匹の鳥たちがいて、水辺にはタニシやダンゴ虫、


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冬は幹だけを残しつんつるりんになる紫陽花も葉を広げ、梅雨仕度が始まっている。
やわらかくってツヤツヤな小さな若草たちが可愛らしい。
みんな春をまってたんだね~とぼんやり、山里の風景をみながらほのぼのと。

足元に、あたまの開いてきたつくしんぼをみつけた!
風に乗って運ばれてゆく胞子たち。
枯れゆくサインはなんだか切なくもあり、つぎの命を育みだす合図でもある。
今年最後の収穫かな、そうしてすぎなを楽しみに待ちわびる。
ありがとう、いただきます。
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そうして
立春の夜に、雨が降りそそぐ。
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by ikimono-no-oto | 2010-03-22 23:17 | 日々の事
いつ時も生きものは皆、「太陽」と「月」の下で暮らす

自然を敬い、気候・風土に育まれてきた土着の民の奏でる「音」
その音は人々の「祈り」となり、世代から世代へと大陸を渡る
互いに影響し合い、そして融合しあう時に
新たな「民族音楽」はその地に深く根をはりめぐらせてゆく

自然素材でつくられる楽器の音色から、遠い彼方より育まれてきたその音から
その人々の暮らしへと思いを馳せてみよう
それぞれの地に合った暮らしを感じられるだろう

自然から、そしていにしえの気持ちへと思いを馳せる時
今の私たちが持つ遠い記憶は、不思議な懐かしさへと
音が蘇らせてくれる
先人たちは音に何を託したのだろうか

様々な文化が交差するこの日本という地で
いつか来た道を人々は懐かしみ
その音は「心のふるさと」へと帰してくれる



「生きものの音」プロジェクトは、
巡りゆくいのち・土の香り・人々の祈りから生まれる音を大切に
「世界の民族音楽」を中心に童謡・子守唄・わらべうたの音楽ライブを企画しています。

太陽に抱かれながら、動物・植物・人と人と生きものの集うところを舞台に、
めぐりゆく季節の楽曲を、民族楽器から奏でます。
太古から変わらぬ豊かな「音」、今ここにある生きものの息吹の融合する音世界が世代を渡り繋がっていくように、「生きものの音」を紡いでいきます。





「生きものの音」プロジェクトのはじまり
2007年、真砂秀朗・ササマユウコ・等々力政彦によるユニットを結成。
秋空の下、東京・調布の森に三人の音楽家が集い、
聴こえてくる音に耳をすましながら、いのちのつながりを感じるままに
緑の風景の中で録音されました。
ルーツの異なる民族音楽家が紡ぐ音は、不思議な調和をもつ作品となり
CD「生きものの音」としてリリースされました。
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・Piano
・Khomus
(South Siberia)
・Indian Flute
(Native American)
・Bamboo Flute
(India)
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・At Morino-terrace
・Pueblo Drum
(Native American)
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・At Morino-terrace
・Doshpuluur
      &Igil
(South Siberia)


これまで、2007年調布「森のテラス」、
大磯・聖ステパノ学園内「海の見えるホール」、
山梨県・白州「べるが 陽だまり広場」にてライブを行いました。

ガラスのドーム「べるが」ではキャンドルアーティスト“Chu-buru Deco”によるあかりが燈り、秋空の夕暮れ時を、よりいっそう美しくドラマティックな一夜となりました。 
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山梨県・白州
「べるが 陽だまり広場」にて
(ゲスト出演:シタール 伊藤公朗 / タブラ 吉見征樹 / ムビラ トンデライ・ティリコティ )



CD“生きものの音”に関するお問い合わせ、
またCDをお取り扱い頂けるお店さまやライブ企画につきましては
“生きものの音”プロジェクトまで、お気軽にお便りをお寄せください。

お問い合わせikimononooto@gmail.com 
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ヨガ・アシュラム・ジャパン Yoga Ashram Japan Corporation
NPO法人 日本アーユルヴェーダ研究所 付属日本アーユルヴェーダースクール
インド暦普及協会 毎日のカレンダー情報
「月の暦」紹介
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by ikimono-no-oto | 2010-03-19 13:36 | Body and Mind
・世界の手仕事+食堂 “DALIA”(東京)
・コミュニティショップ “CHIRORI” (奈良)

・インド自然素材服 “アナンダ工房”(東京)
・タイ・ラオス・ネパールの自然素材からの服つくり “アームエスト”(京都)
・オーガニック・無農薬原料、コスメブランド “MOON SOAP”(東京)
・フェアトレード ラオスのうつわ屋“庄助工業㈱”(岡山)
・スリランカ手紡ぎファブリック「BARE FOOT」日本総代理店 “自由が丘Lanka”(東京)
・光と水と緑に恵まれた山あいにあるクラフトのお店 “梅屋”(福岡)
 毎日使っていきたくなる手仕事作品が並びます

・現代のライフスタイルに適う良品を揃える民藝店 “手しごと" (東京)
・季節によりそう美しい時間をごゆるりと。スープと雑貨 “アカトキ” (奈良)
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真砂 秀朗(AWA MUSE)  ネイティブフルート奏者
・ササマ ユウコ  作曲家 / ピアニスト
・Sound producer : BEN-TEN Records

・等々力政彦 (Fot Japan)  南シベリア・トゥバ民族音楽家
伊藤公朗  北インド・古典音楽“シタール”奏者
・常見 裕司  アラブウード奏者
・MADZITATEGURU  ジンバブエ・ショナ族“ムビラ”演奏家
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