虹色の世界の向こうに、
緑をかき分けていくと、しだいに聞こえてきたサラサラとした水の音
目にとびこんだのはおひさまに照らされ眠りにつく行者のこと
沐浴をおえた人
その先には、連なる牛たちが川を渡っている
そっか、ここもガンジス河なんだな。
それぞれに、かけがえのない瞬間を生きているという喜びに私は祈ります。
by ikimono-no-oto
| 2012-08-11 23:11
| 旅の途上
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