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エメラルドグリーンの海に入ると、珊瑚にイソギンチャク、トロピカルカラーの珍しい魚たちに魅せられ、シュノーケリング夢中に。あっという間に2時間が経過していました。
その数時間後、肌が赤黒くなり始め、なんと、日焼けが火傷の域に達してしまったのだと気がつきました。その夜には、衣類が肌に触れるのも我慢できないくらいヒリヒリと痛み、ホテルで氷をもらい冷やすも時既に遅し。翌朝、歩けない程足がパンパンに腫れ上がっていた。
何度も水で患部を冷やし、そして、天然のアロエベラにナイフを入れて果肉をとり出す。ねっとりとしたエキスも一緒に肌に塗り込むも熱を帯びた足には水分が即座に乾いてしまい、何度も繰り返し塗り込む。
思うように歩けないのにもかかわらず、フライト日だったので、ただ痛みを我慢するしかなく、なんとか空港に到着。
だましだましで、なんとか無事に家に着きました。
翌朝、痛みが更に増し、そして肌も極度の乾燥で突っ張り、いよいよ歩けなくなった。 
アロエベラを塗り続けつつ、バケツに水を張り冷やしつつも、我が家にあったヘンプoilを塗ってラップで保湿。
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その数時間後には肌の表皮の突っ張りがマックスになり、そして足首がパンパンに浮腫み、水膨れが現れ始めた。
これはもうお手上げと思い、インドの伝統医学のアーユルヴェーダクリニックに駆け込んだ。そこで頂いたのがこの塗り薬。
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ギー(精製したバター)が主成分のピッタ(火の要素)を下げるペースの処方をもらい、早速、家で使ってみたのです。
ただ、患部に直接このペーストをつけるだけなんですが、油分がとても強く、肌が全く乾かない。そして、匂いがバターに草を混ぜたような牧なかなか不快な匂いと良いものではないけれど、痛みのためならと四六時中つけてみること3日間。ようやく効果が現れました!
皮が島のようにまとまって剥がれ始めると同時に、痛みまでも消えていきました!
かゆみに悩まされることなく、その後一週間後には新しい皮膚が再生されていました。
同じく、日焼けから火傷した主人は、痛みが耐えれる程だと、このペーストを塗らなかったのですが、治りが遅く、その後も痒みと戦ってました。
アーユルヴェーダの自然由来の薬の効果の高さは、想像以上に効果を発揮し、凄かったです!!

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# by ikimono-no-oto | 2019-04-27 18:59 | INDIA
インドの月刊情報誌チャロ― 3月号の特集に、
「AJRAKH草木染の宇宙」~幾何学・花模様の布~
が掲載されました。

インドの草木染めの布、Ajrakhについて、記事を書きました。_f0227590_20210616.jpg

※見どころ※
草木を染料とし、木版捺染技法で生み出される幾何学紋様布「AJRAKH」(アジュラック)。
インドでは、西部に居住する一部のコミュニティーの装束として、暮らしに欠かせない布とされてきました。

私は、2011年、長年憧れていたAJRAKHの布工房に辿り着きました。その後、世襲で受け継いでいる技法を教えてもらいながら、共に布づくりをしていく中で、職人から話を聞く機会が沢山ありました。
中でも、私は、この布の源流について興味をもち、その起源を現パキスタンとし、古代インダス文明期から製作されていたという可能性を秘めながら、数千年もの時を遡るルーツの深い布だという事に関心を寄せました。

このAJRAJHの布職人達は、インダス文明期の末裔と信じており、彼らのルーツに関連する古代遺跡の出土品をみては、その柄を木版に彫り、復刻をさせ、蘇った布が現在のAJRAKH布の中に存在し、生き続けています。このように、歴史ある布の技法、柄、染め方が現代に投影され、連綿と続く人と布の繋がりは大変興味深い所でもあり、1枚の布を巡って時空をワープするこの感覚は、AJRAKHならではだと思います。

それから、この布は誰がどんな風に使っているのか?という事にも触れていますが、現地のマーケットや村でこの布を使う人を見かけ、時に直接話を聞くことでその用途がわかってきました。
そして、重要なクリエイターである作り手については、現在の布職人の姿と、彼らの自然に対する意識について紹介しています。

インドは州を超えるとまた違う布が存在し、多種多様な布が存在する布大国。その中でも、人と自然が育んできた宝の遺産、アジュラックの魅力を本ページにたっぷり詰め込みました。
どうぞ、おたのしみください。

# by ikimono-no-oto | 2019-03-01 20:04 | INDIA
「Surya Namaskara」と呼吸、意識を向ける「チャクラ」_f0227590_01062931.jpg

# by ikimono-no-oto | 2018-04-05 01:07 | YOGA / Meditation
高校生の頃、お弁当を食べながらふと周りを見渡したら、自分のお箸使いの悪さに気がついた。
それからというもの、訓練を重ねること1年、やっと正しい持ち方になった。
あれから何年も経ち、海外で過ごす機会が増えた暮らしの中では欧米の人に持ち方を教える機会が増えた。
今度は、和食屋で外人の友達に「お箸を置く位置がなぜ横置きなのか?」
と聞かれてうーん?なんでだろうと、答えられなかった。

ある日のこと、自然療法の提唱者「東城百合子」」さんの本をめっくっていると、その答えに相応しい文章がああか書かれていた。
「お箸を縦ではなく、横に置くのは「神様と人間の境界線をあらわす」という意味から。
お箸の向こうは食べ物があり、それはお天道様さまからの頂きものである。
そして、そのおさがりを私たちは頂き、自分の「いのち」とさせて頂いているのだ」
と。

そう知ると「いただきます」の意味がより一層深くなり、ありがたい気持ちはお作法と言葉を介し、心身で感じられる様になる。日本人の精神性に触れ、日本人としての誇らしさと素晴らしさを改めて感じた「お箸」のお話でした。

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この写真は、五味調和の食事を頂ける宮崎県綾町にある「オーガニック郷田」の食事。
季節の旬がぎっしりとつまったごちそうの数々、心とからだに活力が湧いたのを覚えている。
その味が今尚、忘れられません。







# by ikimono-no-oto | 2018-03-02 12:43 | Body and Mind

さざなみ

木々のゆらぎ 乾いた幹

ベージュ色をした大地 

光と影が見せる世界 

シャラシャラと重なり合う葉の音 

冷たい空気 

乾いた砂の香

肌にはほんのりとあたたかさがあって 

私とあなたがひとつになれる エッセンスの交わる聖域

風景はいつも心の中に

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# by ikimono-no-oto | 2018-01-24 14:37 | INDIA