「アジュラック」彩文の美
~ Mistique Naturalism in Ajrakh cloth ~

「静けさ」を映すアラベスク
草花・木の実を煎じる「光炎」
文様を精彩にする「陸の水」
「空風」にまかせ染み返る彩りに
「神秘の布」が照り映える

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古来から伝わる「染色技法」と染師の「Spirit」が重なり、白布を神秘なる文様に染めて。
自然の「素」の営みと「自然・染師」の美の調和。

草花染「AJRAKH」の奥ゆかしい綿布から、「SANTULAN」春・夏の布衣 を展開します。
今年は春から夏へ、四か所での巡回展になりました。



≪ 奈良 ≫
4月25日 (土) ~ 5月10 (日) 11:00 - 18:00 / お休み 30日・7日(木)

「繭のきた道三人展」同時開催
* レース・アクセサリーJEUJYEI (ジュージェイ)
山﨑 淳子 / jeujyei.com
* Kazuka Sato / mail:kaknoheya1122@mail.com
*「SANTULAN」

カフェ「アカトキ」/akatokisoup.blog.fc2.com
奈良県奈良市法蓮町1071-2 / 0742-93-4283
近鉄「奈良」駅 徒歩15分

※在店日: 2日~6日
※会期中、5月 4(月)・ 6日(水) 朝 9:30~ 11:00
Hata Yoga Class を行います。詳細はYOGAのページにて。


≪ 福岡 ≫
5月13 (水) ~ 5月18 (月) / 10:00 - 20:00
「COLET」www.colet.co.jp
福岡県北九州市小倉北区京町3-1-1 / 093-514-1111



≪ 東京 ≫
6月6日 (土) ~ 6月14(日) / 11:00 - 18:00 ※最終日 - 16:00
お休み 8日 (月)

Gallery「CAPARISON」-1989-
東京都三鷹市下連雀2-12-29 / 0422-48-2677
JR「三鷹」駅 南口より徒歩8分 「山本有三記念館」お隣

※在廊日: 6日11日(木)を除き終日



≪ 福岡 ≫
6月25日 (木) ~ 7月5 (日) / 11:00 - 19:00
お休み 29日(月) ・30日(火)

「UCHU-DO 503 」 www.uchu-do.jp/
福岡市中央区薬院1-14-25 江島ビル503 / 090-7280-7322
西鉄大牟田線「西鉄福岡」駅 より徒歩 10 分
西鉄大牟田線「薬院」駅 より徒歩 5 分

※在店日: 終日

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ブラウス・Gardener
襟、見頃、袖、そして袖口に、様々な色・柄の布を使いユニークなシャツを作りました。
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パンツ・チューリーバンダ
人気の定番パンツは毎年布の柄を変えながら、全て一点ものになります。f0227590_1652528.jpg
ドレス・Nomadic f0227590_16531724.jpg
パンツ・Ali Baba Zali
こちらも様々な布での一点もののフンワリパンツ。手刺繍の古布をボーダーに飾りました。
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Tシャツ・ Cosmic Bādāma 他 5パターンあり〼
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ロングシャツ 4パターンあり〼

今年は新たなアイテムとして、「アジュラックTシャツ」が展示会で並びます。
100%の綿ニットに 、縫い糸も 綿100%。
Made in Japan の着心地の良いOriginal Tシャツに
1枚1枚、職人がこころを込めて木版捺染をしました。

温かみのある天然布の素材感。そして、どんな色でもカラーコーディネートのできる草木染ならではの色合わせをお楽しみに、どうぞご来店くださいませ。
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# by ikimono-no-oto | 2015-03-24 14:32 | 展示会
今年も9月からインドにおりました。
いつも聞かれることですが、「インドはいつも夏ですよね?」と
「いえ、違いますよ」と言っても「そうですか」で終わってしまいますので
写真を介してインドの「冬」を体感してもらえたら、と旅の途上から思っていました。

インドの冬は、東と西では感じる寒さの違いがあります。
こちらは「西インド」。陽が沈む頃。
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写真を見ただけでは日差しがある分、その寒さが伝わりませんよね。
でもこれが西らしい冬の景色かな。
冬の時季は11月半ば~2月上旬。そして最も寒い月は、12月~1月ですね。
日中は日差しが強く、気温は30度前後。降水はゼロに等しい。
日照りがなくなると急に気温が下がり、最も寒い早朝の気温は、7度~10度くらいに。
一日の寒暖差の激しさも然る事ながら、日本の乾燥は比にならないくらいとにかく一日中、大変な乾燥です。ちなみに、就寝時には寝袋(外の気温で3度まで耐えれるというもの) で十分です。

なぜこの時期にインドへ行くのかとも聞かれますが、45度近くまで上昇する夏場の気温を思うととても過ごせる自身がないため、この時季に渡印となるわけです。
着こめばいいのですからね。

そうして、同時季の「北東インド」となるとf0227590_14313413.jpg

ヒマラヤ山脈の麓という事で、寒気が流れ込み突き刺すような寒さ、そして乾燥。
晩の冷え込みと毎晩ヒマラヤから吹き付ける暴風、それから早朝の霧。(この霧で電車も止まることがあるんですよ。)

冬の時季は11月半ば~2月下旬まで。最も寒いのは12月半ば~2月上旬です。
日照りの日が少なく、特に1月~2月上旬にかけてお日様を恋しく想う日々が続くのです。
就寝時には、寝袋(外の気温で3度まで耐えれるというもの) では不十分。
なので「ダウンジャケット+帽子+レッグウォーマー」をつけて寝ることもあります。

*:::*:::*::: 今年の2月5日頃のこと *:::*:::*:::::
夜に雨がぱらついた翌日の早朝のこと。
目を覚まして外を見ると、広がっていたのはこんな幻想的な風景。
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いつも部屋から目渡せるガンジス河。
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この日は全く流れが見えません。
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ずっと眺めていると川沿いを走る人影。私もガンジスの傍を散歩しようと河に近づいてみました。f0227590_14575945.jpg
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河の色も霞んでみえません。


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そしてその日のお昼前には、霧がはれました。
冬のガンジス川は、こんなにも美しい緑い色なんです。
昼下がりの楽しみにビーチ・バレーを始める友人たち。


そうして、どうやってこの寒さを凌ぐのかということですが、移動の続く私には暖房設備を買う事ができず、とにかく重ね着そして身体を動かすという方法で暖まります。
一番健康的だと思い

①40分くらい歩くこと。
②そして温まった身体でYOGAをすること。

このコンビネーションで毎朝過ごします。
インドの冬を感じて頂けましたか?
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# by ikimono-no-oto | 2015-03-14 14:49 | 旅の途上
「心頭を滅却すれば火もまた涼し」
どんな苦痛に会おうとも、こころの持ち方次第で苦痛とは感じなくなる

シフトの起こることわざ

「無念夢想」
一瞬一瞬、変化する「こころ」の想いをすっかりなくすまで・・・
その境地に至るまでの「道標」

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# by ikimono-no-oto | 2015-02-05 15:28 | カタルシス
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綿雲を見つめながら陽の沈む瞬間
なんてドラマティックなのでしょう・・・
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# by ikimono-no-oto | 2015-01-09 19:09 | 旅の途上
皆様にとって良き一年となりますように。  
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生きとしいけるものの調和が幸せの波動となって広がって行きますように。
本年もよろしくお願いします。

今年はインドで静かに、年越しとなりました。
SANTULAN 2015 春夏の展示会へ向けて、テーラーと最後の仕上げにはいっています。  
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今回の展示会には布帛の服に加え、草木染めのブロックプリンTシャツ(男女兼用 長袖&半袖)も9パターンお披露目致します。
イスラム教徒に伝わる幾何学模様の美しい柄たちが店頭に並びます。どうぞおたのしみに。 
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今年の展示会場は、
4月末〜ゴールデンウィーク 奈良「アカトキ」さん。
6月6日〜東京 三鷹「capalison」さん。 
その他、これからご縁のできるところへ参りたいと思っています。
皆様にお会い出来る日を、楽しみにしています。

今日の夕暮れ。
一瞬
何とも美しい空。
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Tシャツの製作がひと段落。藍染が終わり次は茜や鉄を使った染料で地色を染めていく予定です。
そろそろ、布帛布から服作りをしようと、作業に取り掛かり始めました。
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2015年 「SANTULAN」春夏の布衣展に向けて、パンツ、ワンピース、ブラウスなどなど
様々なアイテムをこれから仕立てます。
アジュラックの木版捺染師に作ってもらった草木染めの生地が活きるように、民族服をデザインもチーフにした機能的で着心地の良い服をつくります。

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インドも朝晩キーンと空気がつめたくなってきました。
ですが、日中は32度くらいあり、1日の寒暖差からだるさの症状がでてきました。
肌の乾燥もひどく水そして食事からリカバーしようとするものの、インド人のようにスパイシーで油分の多いご飯では身体の消化力が追い付けないので、食べ合わせや時間帯を気にしながら健康に過ごして行きたいなとおもってます。
タンパク源にと日本から持ってきたきなこをパン+ハニーにかけたり、ヨーグルトやホットミルクに混ぜたりと頻繁に食べるようになり、食べ慣れた味にホッとさせられます。
旅のお供には緑茶、梅干し、のり、そしてきなこがおすすめですよ。



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# by ikimono-no-oto | 2014-12-11 01:21 | 旅の途上
昨日は、職人の諸事情でインディゴ染めができず、今朝から始めました。
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インディゴ浴にTシャツを浸し、即座に引き上げると次々にハンガーにかけ、乾くまで天日に当てます。
次に、2度目のインディゴ染に天日干し。
そうして、Tシャツが乾いたら、余分な染料を落としますために一枚一枚、丁寧に洗っていきます。
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最後の天日干しの風景。

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風に揺られながら色が馴染んでいくその光景の美しさに、ただ見とれるばかり。
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今日は、最後の9枚目のデザインを木版で捺し、地染め前までの工程が無事に終了しました。
静かに流れる時を彩りに変えてゆく職人の手から、美しい作品が生まれています。
版を押して下さった二人の職人に、
「シュクリヤ」=ありがとう て嬉しい気持ちを伝えると、
彼は「「thank's God」
といって、テーブルに置かれた真っ新な生地を整え始め新たなクライアントからの製作準備に入っていきました。
布作りから神様と一つになる境地を目指す彼らの信仰の深さ。
一瞬、涙が溢れそうになりました。
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明日から私は、染めを担当する職人との作業に入っていきます。f0227590_12514034.jpg
工房のある村の近くで、アジュラックショールを肩にかけながら、小さな縛り目の中に小物を包み込んでいる男性をみかけました。
こんな風に、アジュラックは「暮らしの布」として活用されています。
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今日は、インドとイギリスの共作で、木版捺染職人のフィルム撮影がありました。
これまで、布帛地のみに捺染していたAjrakh プリントがTshirtにデザインするのは初の試み、という事で「Santulan」の衣服撮影もありました。
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