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Tシャツの製作がひと段落。藍染が終わり次は茜や鉄を使った染料で地色を染めていく予定です。
そろそろ、布帛布から服作りをしようと、作業に取り掛かり始めました。
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2015年 「SANTULAN」春夏の布衣展に向けて、パンツ、ワンピース、ブラウスなどなど
様々なアイテムをこれから仕立てます。
アジュラックの木版捺染師に作ってもらった草木染めの生地が活きるように、民族服をデザインもチーフにした機能的で着心地の良い服をつくります。

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インドも朝晩キーンと空気がつめたくなってきました。
ですが、日中は32度くらいあり、1日の寒暖差からだるさの症状がでてきました。
肌の乾燥もひどく水そして食事からリカバーしようとするものの、インド人のようにスパイシーで油分の多いご飯では身体の消化力が追い付けないので、食べ合わせや時間帯を気にしながら健康に過ごして行きたいなとおもってます。
タンパク源にと日本から持ってきたきなこをパン+ハニーにかけたり、ヨーグルトやホットミルクに混ぜたりと頻繁に食べるようになり、食べ慣れた味にホッとさせられます。
旅のお供には緑茶、梅干し、のり、そしてきなこがおすすめですよ。



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by ikimono-no-oto | 2014-12-11 01:21 | 旅の途上
昨日は、職人の諸事情でインディゴ染めができず、今朝から始めました。
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インディゴ浴にTシャツを浸し、即座に引き上げると次々にハンガーにかけ、乾くまで天日に当てます。
次に、2度目のインディゴ染に天日干し。
そうして、Tシャツが乾いたら、余分な染料を落としますために一枚一枚、丁寧に洗っていきます。
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最後の天日干しの風景。

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風に揺られながら色が馴染んでいくその光景の美しさに、ただ見とれるばかり。
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今日は、最後の9枚目のデザインを木版で捺し、地染め前までの工程が無事に終了しました。
静かに流れる時を彩りに変えてゆく職人の手から、美しい作品が生まれています。
版を押して下さった二人の職人に、
「シュクリヤ」=ありがとう て嬉しい気持ちを伝えると、
彼は「「thank's God」
といって、テーブルに置かれた真っ新な生地を整え始め新たなクライアントからの製作準備に入っていきました。
布作りから神様と一つになる境地を目指す彼らの信仰の深さ。
一瞬、涙が溢れそうになりました。
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明日から私は、染めを担当する職人との作業に入っていきます。f0227590_12514034.jpg
工房のある村の近くで、アジュラックショールを肩にかけながら、小さな縛り目の中に小物を包み込んでいる男性をみかけました。
こんな風に、アジュラックは「暮らしの布」として活用されています。
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今日は、インドとイギリスの共作で、木版捺染職人のフィルム撮影がありました。
これまで、布帛地のみに捺染していたAjrakh プリントがTshirtにデザインするのは初の試み、という事で「Santulan」の衣服撮影もありました。
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明日は染職人のフィルム撮影が入り、共に仕事をするデザイナーとして「santulan」の作品も紹介される事になりました。創作工程を撮影したいとの事で、作業が今日終わってしまっては困るという先方の意向から、嬉しい事に、私は夕方まで自由時間が出きました!
インディゴ染を明後日から始める予定なので、ハンガーを買いに町へお出かけです。f0227590_15122281.jpg

道端でひょいっと飛び乗ったバスに揺られ40分。
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久々の町歩き。
村の暮らしがあまりにも静かで、これまでに何度も来たマーケットなのに・・・・クラクションの騒がしさやインド人の眼力でじろじろみられる視線に久々に参る。
町は露店でにぎわいを見せる。
ココナッツジュースやフルーツが道ばたで売られ、そのお店とお店の間には、足踏み式で刃物を研ぐ人がいたり。
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いつも頼りにしてる友人に会い、最近のローカル情報を教えてもらっていざ、ハンガーを買いに。
そして、服を仕立ててもらっているテーラーと、新しいデザインのサンプル製作の打ち合わせをしてホット一息。
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Lunchに「ラワ・マサラドーサ」
パリパリとしたドーサーです。中はマサラ入りマッシュポテト。

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今日は朝から作業開始。
昨日の続き、木版で肩の柄をプリントしています。
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ナマーズから戻ってきた職人たちはTシャツ見頃の捺染を終え、いよいよ袖全体の捺染を始めようといつものように肩から袖口まで、新聞紙を挟み始めたのですが・・・
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肩線を輪にすると、前後の柄合わせがうまくいかない。私も納得がいかず、作業を中断。
大御所の職人に「より美しく柄を表現できるように」と相談をしていたら、いつの間にか私たちは5人の職人に囲まれそうして、一緒にああでもないこうでもない・・・と捺し方の議論が始まりました。

しばらくして、一枚試作をしてみようではないかと、木版を手にしたベテラン職人。
鉄でできた黒色のインクパッドに二押し
生地にダンダン、と二押し

木版を上げると均一な柄が現れ、そして続けて捺していく彼の目にはもう何の戸惑いもなく、見事な熟練の技をみせてくれたのです。
そして全体を見渡し「よし!これだ!」
とみんなで歓喜に湧いた喜びの瞬間。
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今日はTシャツ用にインディゴ染めをする予定でしたが、長袖Tシャツの柄出しを先に進めようという流れに。朝からの作業でしたが、細やかなデザインと色の組合せということもあって今日は一型しか捺染ができなそうです。

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今日はみなさんよく頑張りました。
今、職人たちは3回目のナマーズ(=礼拝)に行きました。
草木の粉が舞い上がる工房にこもりっきりだったので、しばし休憩。
夕暮れ時の風に乗ってインディゴの香りに包まれています。
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一昨日の事、木版捺染職人の暮らす村で38歳という若さで、ある女性がこの世を去られました。
遺体はムスリムの風習から、昨日の朝土葬されました。3歳の子供と10ヶ月のちいさな赤ちゃんのおかあさんだった彼女を失った家族は悲しみに暮れています。
これからは、おばあちゃんと旦那さんそして二人の子供との暮らしが始まるそうです。
 今朝から、彼女の最後の儀式がモスクで行われ、捺染職人たちも儀式に参列。
昼過ぎに工房に戻ってきた職人と、15:00 から今日の製作を始めました。しばらく作業にはいってましたが、インドは16時45分を迎え、3度目のナマーズ(礼拝)を知らせるアザーンが村中に響き渡ってます。
今は工房に誰もいなくなって作業は一区切りです。

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