<   2011年 04月 ( 1 )   > この月の画像一覧

f0227590_1139437.jpg

学校を終えた子どもたち、そして学校に行けない子どもたち、そして年齢も男女も関係なく、毎日ヨガホールでのクラスがあります。
マントラを唱え、ジャラネーティーで身を清め、そしてアサナが始まります。
f0227590_11434816.jpg
f0227590_11472196.jpg
お兄ちゃん・お姉ちゃん(16歳~18歳)のお手本をみながら、四歳児~の小さな子どもたちは学んでいきます。
リシケシで暮す三人のお兄さんたちがボランティアで支えるこのスクールでは、
「インドの伝統文化を重んじながらも世界と繋がる大人になって欲しい」という願いから毎日開校し、力を注いでいます。
子どもたちにとっては尊敬の念をはらう憧れの存在の人。
家族以外ですぐ傍に、そんな人がいるという事は、とてもいい環境だな。

そうして熱心にヨガクラスに通う子どもたちですが、まだダラーナ(集中)には関心のない感じ。ですが子供のフレキシブルなからだに驚きっぱなし。良き師となってくれています。

今日のレッスンは1時間半で終わり。
さて私は音楽のレッスンへ行こうかな、と思っていたら・・・
「私の部屋に行きたい」と、数人の少女たち。
お菓子を買いながらの道中、
年頃の女の子だから、もちろんレディーストークに花が咲きます。

部屋に入るも真っ先にベットに飛び込んだり、そして周りをきょろきょろと物色がはじまります。
うちわ、神社のお守り、おりがみ、本(縦書きに驚く)と、日本から持ち込んだグッズを見るなり大興奮。質問攻めの後は、アクセサリーや服、カメラとあれこれあさられ、このままではいかんと、お菓子とハーブティーで落ちついてもらおう、という策略もあえなく惨敗、とっても不評なアーユルベーディックハーブティー。
少女たち 「どこで買ったの?こんな苦いもの・・・」
私 「ここ。インド産のものなんだけど・・・」
そうか、現インドでの日常の暮しには、アーユルベーダーは取り込まれていないんだな、というお知らせでした。何となく知ってはいるけれど、高くて手にする事はないようです。

そうして今度はワールドミュージックをかけようと音が鳴り出すも
「何この音楽?」といいながらからだが勝手に踊りだす陽気なインド人。憧れのボリウッド俳優の動きさながらに妖艶に踊ってみせる少女たち。あの、これはトルコのスーフィ音楽なんですけれど。。。

f0227590_1220392.jpg

「日本の踊りをして見せて」ってね、言われても・・・
私には炭坑節くらいしかおどれないんですけれど、と少しやってみる。
ゆっくり加減が気に入らないのか、何のリアクションもなく苦笑いされて、残念。

f0227590_122207.jpg続いてはお絵かき。
まっさらな青空、山のふもとに家があって窓がら差し込む光、辺りには花が咲いていて、
ここ、リシケーシュに生まれ育った子供たちは緑豊かで静かな暮しを感じさせてくれる絵を、描いていきます。

静かになったなと思ったのもつかの間、
今度はヨガを始める。。。。

f0227590_1292435.jpgいつでもどこでも動いていたい元気いっぱいな子供たちとは、お別れしその後は友達の家に夕飯を作りに行きました。

23:00 帰宅、
この時期、お庭に咲くひまわりが出迎えてくれる。
通る度に、元気をもらいます。
f0227590_12172669.jpg
        今宵は満月、宿の屋上から・・・
f0227590_12115523.jpg

[PR]
by ikimono-no-oto | 2011-04-18 23:34 | 旅の途上