カテゴリ:「SANTULAN」の布衣( 33 )

f0227590_00282992.jpg










  







f0227590_00291680.jpg

























鉄&アリザリン&愛染

f0227590_00334832.jpg

















レンガ色に映える幾何学模様が美しい
アリザリン&鉄&愛染

f0227590_00302471.jpg

























鉄&愛染

f0227590_00310821.jpg

























f0227590_00325659.jpg

























鉄&茜&藍染 (シルク生地)


f0227590_00351743.jpg







[PR]
川の流れと共に生きてきた布職人。
水無くしては布が染められないからだ。
f0227590_00070838.jpg


















かつて川が流れていたエリアでは乾燥で水が乾いてしまい、水を求めて村の場所を少し移しながら、なお布づくりを続けている。
現段階では井戸を掘り、水を確保できている。
「あと30年以内にはまた水を求めて、もっとインドの南へ向かわなければならないだろう。」
と職人はそんな予測をしながらも、10代続く伝統を絶やさないためにと、今出来る事にベストを尽くす。
f0227590_00022365.jpg

















f0227590_00093803.jpg











布を染める水は大地へ還し、村の田畑を潤すのだ。
貴重な水はこうして暮らしの中を巡っている。




[PR]
f0227590_23510045.jpg
結婚祝いにもらったAJRAKHの布を肌身離さず身にまとう友人。
カップではなく、お皿にチャイを注いでもらい飲むのがこの地の習わし。



[PR]
Tシャツの製作がひと段落。藍染が終わり次は茜や鉄を使った染料で地色を染めていく予定です。
そろそろ、布帛布から服作りをしようと、作業に取り掛かり始めました。
f0227590_12383858.jpg

2015年 「SANTULAN」春夏の布衣展に向けて、パンツ、ワンピース、ブラウスなどなど
様々なアイテムをこれから仕立てます。
アジュラックの木版捺染師に作ってもらった草木染めの生地が活きるように、民族服をデザインもチーフにした機能的で着心地の良い服をつくります。

f0227590_1239389.jpg
[PR]
昨日は、職人の諸事情でインディゴ染めができず、今朝から始めました。
f0227590_15192932.jpg
f0227590_01464740.jpg
f0227590_01473699.jpg

インディゴ浴にTシャツを浸し、即座に引き上げると次々にハンガーにかけ、乾くまで天日に当てます。
次に、2度目のインディゴ染に天日干し。
そうして、Tシャツが乾いたら、余分な染料を落としますために一枚一枚、丁寧に洗っていきます。
f0227590_15332219.jpg

最後の天日干しの風景。

f0227590_1521077.jpg

風に揺られながら色が馴染んでいくその光景の美しさに、ただ見とれるばかり。
[PR]
f0227590_12474870.jpg
今日は、最後の9枚目のデザインを木版で捺し、地染め前までの工程が無事に終了しました。
静かに流れる時を彩りに変えてゆく職人の手から、美しい作品が生まれています。
版を押して下さった二人の職人に、
「シュクリヤ」=ありがとう て嬉しい気持ちを伝えると、
彼は「「thank's God」
といって、テーブルに置かれた真っ新な生地を整え始め新たなクライアントからの製作準備に入っていきました。
布作りから神様と一つになる境地を目指す彼らの信仰の深さ。
一瞬、涙が溢れそうになりました。
f0227590_00020629.jpg


明日から私は、染めを担当する職人との作業に入っていきます。f0227590_12514034.jpg
工房のある村の近くで、アジュラックショールを肩にかけながら、小さな縛り目の中に小物を包み込んでいる男性をみかけました。
こんな風に、アジュラックは「暮らしの布」として活用されています。
[PR]
今日は、インドとイギリスの共作で、木版捺染職人のフィルム撮影がありました。
これまで、布帛地のみに捺染していたAjrakh プリントがTshirtにデザインするのは初の試み、という事で「Santulan」の衣服撮影もありました。
f0227590_16312710.jpg

[PR]
明日は染職人のフィルム撮影が入り、共に仕事をするデザイナーとして「santulan」の作品も紹介される事になりました。創作工程を撮影したいとの事で、作業が今日終わってしまっては困るという先方の意向から、嬉しい事に、私は夕方まで自由時間が出きました!
インディゴ染を明後日から始める予定なので、ハンガーを買いに町へお出かけです。f0227590_15122281.jpg

道端でひょいっと飛び乗ったバスに揺られ40分。
f0227590_01595471.jpg

久々の町歩き。
村の暮らしがあまりにも静かで、これまでに何度も来たマーケットなのに・・・・クラクションの騒がしさやインド人の眼力でじろじろみられる視線に久々に参る。
町は露店でにぎわいを見せる。
ココナッツジュースやフルーツが道ばたで売られ、そのお店とお店の間には、足踏み式で刃物を研ぐ人がいたり。
f0227590_02163010.jpg

いつも頼りにしてる友人に会い、最近のローカル情報を教えてもらっていざ、ハンガーを買いに。
そして、服を仕立ててもらっているテーラーと、新しいデザインのサンプル製作の打ち合わせをしてホット一息。
f0227590_02190563.jpg

Lunchに「ラワ・マサラドーサ」
パリパリとしたドーサーです。中はマサラ入りマッシュポテト。

f0227590_15152453.jpg
[PR]
今日は朝から作業開始。
昨日の続き、木版で肩の柄をプリントしています。
f0227590_13241146.jpg


[PR]
ナマーズから戻ってきた職人たちはTシャツ見頃の捺染を終え、いよいよ袖全体の捺染を始めようといつものように肩から袖口まで、新聞紙を挟み始めたのですが・・・
f0227590_13312510.jpg

肩線を輪にすると、前後の柄合わせがうまくいかない。私も納得がいかず、作業を中断。
大御所の職人に「より美しく柄を表現できるように」と相談をしていたら、いつの間にか私たちは5人の職人に囲まれそうして、一緒にああでもないこうでもない・・・と捺し方の議論が始まりました。

しばらくして、一枚試作をしてみようではないかと、木版を手にしたベテラン職人。
鉄でできた黒色のインクパッドに二押し
生地にダンダン、と二押し

木版を上げると均一な柄が現れ、そして続けて捺していく彼の目にはもう何の戸惑いもなく、見事な熟練の技をみせてくれたのです。
そして全体を見渡し「よし!これだ!」
とみんなで歓喜に湧いた喜びの瞬間。
[PR]