今年の干支は『戌』ですね。
昨年の「酉年」は、植物で例えると実が熟す年。
そして、今年の「戌年」は、熟した実を収穫し終え、とりきれなかった実が枯れ落ちる。
それはまた、次のサイクルを生み出すための必要な過程。
大事な事は「本体の木を守る」こと、そして「地盤を固める」こと。
そして新たな何かを産むことが出来るように、努力を惜しまず新たなスタートの年へ向かいたいとおもいます。
また、犬の多産性にちなみ、子宝に恵まれるんだとか(^^)犬のような人懐っこさも学びたいものです。

それから、
仏の根本、無量の光を照らすとされる「阿弥陀如来」が守り神の年。
一人ひとりは「孤独」ではなく、いつも側で見守ってくださる方が居る、
そんな意識の芽生えから、感謝のこころを育めそうですね。

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今年は、「生きものの音」のユニット結成から10年周年を迎えます。
当時を振り返ると、3人の音楽家とのそれぞれの出逢いが全ての始まりでした。
異なる民族音楽が森の中で即興演奏をするという実験的なライブをはじめ、CDまで制作という流れへ。音楽家と作品を世に残すという運びは全く予期せぬことで、私にとってもこの作品を通じ「音」への関心とその意味を感じていく日々でした。

1000枚しか発売していないCDはほぼ、聞き手の方へ渡りました。
生活を潤す「音」として
ニュートラルに戻るために
心に響く音楽であるという声を多数頂いてきました。
その音の魅力の根底には、森の中の「生きものの音」までもをひろう、という試みを叶えて下さったプロの音響さんの力があってこそです。

音楽家が楽譜もなく即興で「音」を奏でることは、本人のアイデンティティ、ルーツそのものであり、そこにあった風景、そして規則性の計れない「自然の音」が重なったものだからこその不思議なリズムと息吹を感じられる、新しく色あせない音楽となったのだと思います。

ライブになると、更にその魅力は増し、聞き手のとらえ方から、別の意識が生まれてきます。
「音」とリンクすると自身の記憶、想像力を引き出せる、という経験をされる方もいらっしゃると思います。そんな一種の「心理的療法」でありながらも、「音」を聴くことは、音楽家と聞き手の互いの交信です。


自然の尊さの恩恵で、「感じる心」を日々学び磨いていく修練を続ける私たち。
私たちには聴覚が備わっていますが、どんなにたくさんの音を聞いていても、集中力次第で一つの音だけを聞くこともできるし、三重奏も四重奏も幾重にも重なる音を聞き分けることができます。聞き方の「意識」次第で聴覚をコントロールできてしまいまうのですね。
そして、「音」の波動はからだにも、心にもリアルに働きかけてくるので、本当に不思議なものです。
「音」には様々な表現法がありますが、どんなジャンルであれ共通するのはやはり「心」との直結。聴きたいものだけではなく、外から受動的に荒い振動を聞かされ続けるとその「音」は不快なものものとなり脳までも狂わせるほどの力があります。
だったら、脳を休める音、そしてその効果はいかなるものかとそんな事に関心を寄せます。

私たちが音を聞く場、ライブへ出かけるとします。
その目的は様々。
私の好きな「音」の感覚としては、そこにある「音」に委ね聞き入るために静かにすわるだけです。何のアクションも無しに、聴こえてくる音から私自身の「記憶」が蘇り、頭では過去と未来を行き来し、心では想像力が広がる気がします。
そうして、新しい自分を発見する事が多くあります。

「自然」は人、動物、植物の知恵で整えたり、絶つことはできるかもしれません。
ですが、「命の根源」、魂のコントロールは誰にもできません。
そこには、刻々と変化する「流れ」という命の営みがあるだけです。

自然にゆだね奏でる「音」、「意識」のリンクこそ、無形の尊さを一層深めてくれるのではないかと思います。そして、聞き手一人一人の中にはきっと「心の空間」ができ、良い世界が広がるのではないかと思います。

前進あるのみという時代には、紐が絡まり、そのほどき方が分からなくなるもの。
少し立ち止まることが必要です。物事を破壊と創造だけでなく「維持」させるためのイマジネーションを働かせ、考える力を養わなければ行動は、「我が事だけ」に終わってしまうでしょう。
現に世界中でそのフォースが広がっています。

私たちには「意識」という目には見えないパワーが秘められていると信じます。誰もが「無意識」でも生きられますが、「意識」を使って生きる事で人生の素質を上昇させ、マインドを磨くことができます。
からだの健康法には関心があるのに、心の健康法を重要としないのはなぜなのでしょう?
見えるもの見えざるもの、二つの世界が存在するのならば、自分の体験をかみ砕いて消化させないと消化不良は気の毒です。

今年は、本当に大切なことは何かに気づける、そんな一年にしたいと思います。そして、不規則の中にも重なりあう規則性は何なのかという不思議への興味に関心を寄せたいと思います。
みなさま、ライブが叶うように、どうぞ見守っていてください。
「内なる旅」がもっと楽しめるライブを「生きものの音」からまた発信していきたいと思っています。

本年もどうぞよろしくお願い致します。




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約4000年前、この大陸には「インダス文明」が起こり、人類の深い歴史をもつインド。でも、その歴史が育んできた思想的遺産は近い将来、崩壊するのではないかと思わされます。

破壊、再生、平安、そして破壊の前にある生みの苦しみ「カリユガ期」はやはり本当なのでしょうか。

YOGAの爆発的ブーム、これほどまでにフィットネス化し、ビジネスマインドが先行してしまったのもその前触れに過ぎないのかもしれません。


私にとって「YOGA」とは、「心の平安」を感じる時間。

アサナ、呼吸法で得た経験をもって自己(アートマン)を探求するための「内観の方法」であり、「真実」とは何かを問うこと。

月と太陽のバランスを整え身の健全さを育みながら、自分にとって調和する「心地よい場」を知る事。

Buddhiの存在を知り、正しい道を進むための「感覚」を育むこと。

日々の気づきから精神性を育み、魂を磨いていく道。

今生、頂いた命の「カルマ」を全うするために経験を受け入れること。


世界中にYOGAを学ぶ人がいるのに一向に心の平和はやってこないのは不思議なことですね。

YOGAをする目的は様々なんでしょうけれど、忙しさを開放するために講師に癒してもらいに行くYOGA、もしくはフィジカルな理由でしょうか。講師免許をもらうためでしょうか?

また、YOGAのクラスは、大半の方が「講師との相性」で選ばれていることと思います。誘導が上手な先生はささやく様な声を持たれ、「委ねる」心地よさを教えてくれ、良きガイドとなってくれますね。
多くの気付きをくれるGURUに出逢えたらYOGAがアーサナだけではないとその学びもスピリチュアルに深まり、「講師免許を取得する」という目的だったはずの方も、「自分のエナジーリチャージのため」という軸へ戻り、「今」を感じる時間が増えていきます。

そうすると、あるべき「空間」が生まれてくるのですが、フィジカルに言えば、呼吸が沢山入るようになり、それはメンタルにも働きかけるので、「何事も受け入れてみよう」という「ゆとりスイッチ」が起動し始めます。

そこからが、本当のYOGAの奥深さを感じる「瞬間」、その訪れではないでしょうか。


まずは、「何を学んだのか」をクラスの後に振り返り、その経験を自分の日常に落とし込むことが大切です。

それが正しいのか正しくないのかの判断は、至ってシンプル。
その理解が正しいものなら明るいほうへ、
もしくは足を立ち止まらせてくれるキッカケとなるでしょう。そして良い経験は、家族、友達、と身近な人へ贈りましょう。

そのポジティブな意識の積み重ねは、人生を好転し、本来のあなたらしい人生となっていることでしょう。
自分を開花させるための準備、始めていますか?
そのチャンスは日々目の前にやってきています。

大きな波も小さな波もしっかりと受け止められる空間、

ふさわしい容器をもっていたいですね。


日本の多くのフィットネスジムなどのYOGAクラスではアーサナだけが一人歩きしていますね。

そもそもの座法「アーサナ」は、雑技団のようになる必要はないのですけれど。自分のキャパシティーの中でが大前提です!自分を傷めない。


からだのある場所を働かせたいとしましょう。

そのためのポイントを意識し気持ちいいところまで動かしてみる。ムリにからだを動かさない、無駄な力は要れないので、より呼吸に意識を向けれる。

=「気が巡る」
そしておまけとして、続けるうちに、いつの間にか体が更に動くようになってるかも!?この様に体への負荷をかけない「ゆとり」が、心の安定となり、アーサナも安定してくる。というプロセス。

私は「心ありき」でからだは作用していると思っています。

この様に、アサナから、呼吸、心の状態を体の静・動から観察し、相互に作用するんだと学んできました。

さて、話は変わり。

インドには大変多くの日本人がお仕事の関係で駐在しています。
YOGA人気もここ1年で凄いことになりました。

インドで、日本人の先生が日本人にYOGA TTCの免許を発行するのが流行りで、駐在妻たちはインド=YOGA=TTC」

講師免許をもらって日本に帰っても仕事になるからとYOGA講師を熱望。
そんな仕事目的でYOGAを始めてみるという人が本当に多い。

手段はどうでもいいのだけど、YOGA講師になる目的が恐ろしくフィジカルなYOGAばかりが目立つのは、その種が、目的が、ビジネスマインドだからだ。


マニュアル通りには動けないタイプの私にとって、とても危険な傾向だなと思うのです。メンタルでは生徒自身でガードができるとしても、からだの使い方を知らない講師からアーサナを教わると怪我が増える可能性もある。
生徒さんの体質、個性もまた、一人一人違うのだから。

また、時には病を緩和したくて本気で自分と向き合ってる最中の方が来られるときもある。とはいっても、生徒にも講師から受けとるものがあるから、これも相性なのだけど。

ともあれ、YOGA講師はヒーラーのようであり、体の構造を知る事も大事、そして何より、相手に寄り添いメンタルケアをできるのか?も大事なポイントだと思う。医師ではないけれど、心のケアをし、励ましてあげれるだけの人生経験をもっていたいと私は思う。
体とからだ、心とこころとお互いの循環を生み出すYOGAの世界はフィジカルだけでは本質に触れていない。
体だけなら、フィットネスとか体操でいい。

YOGA講師になるのは本当に簡単な事ではない。

講師になるのは、自分の役割に目覚めた時でいい。

自分のためにと、YOGAを深める人の姿はよっぽどセンスが整っていて、とても熱心だ。


YOGAの教えは、
精神性の深さをいかに私たちが秘めているのかという事を正しく紐解く方法なのではないか。
ご自身の中で「理解」が深まれば、講師に頼ることを離れ1人黙々と、1日中切磋琢磨する事、初めてみてください。

自分のペースを保って進みながら学ぶ。
そしてその体験が「真実」を教えてくれると私は日々感じます。


それから、今すぐ始めれること。
お風呂では毎日からだを洗いますが、心はいつ洗っていますか?
1日1回、自分だけに感じる心地よい空間で、少しだけ静かに座る時間をつくってみてください。

ただ、呼吸に意識を向けて「今」の時間をあじわってください。


一人一人が授かった本来持っている高い意識を、この混沌とした時代に最も大切なことだと思えてなりません。



なぜ、先生が居ないとYOGAが出来ないのですか?
自分にフっと落ちていく経験を深めれば、先生のガイド(=他力)を借りなくても良い日が必ずやってきます。

まだ先生を必要とするのなら、その理由の一つとして、自身の「空間がないから」ではないかと思います。「忙しさ」で自己観察する暇もない。

だから時間はつくるけど、講師に導いてもらえるYOGAクラスでと。


一人の時間こそ、沢山の気づきがあります。

自分で閉じてしまっている蓋をあけるカギはきっと自分の首にぶら下がっている、そんな気がします。


今年を振り返っていたら、いつの間にかYOGAについて感じたこと、書いていました。読んで頂き、ありがとうございました。


来年、またどこかでYOGAのクラスを再開できたらと思います。






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# by ikimono-no-oto | 2017-12-28 20:45 | YOGA
インドは新年「Diwali」を迎え、連休が続く。
インド内で遠い所へ行こうと、南端のケーララ州に旅に出た。
12月まで小雨季のケーララ州だけど、お天気に恵まれた。青々と緑茂る上空をしばし眺めながら、「コーチン空港」に到着。

空港でタクシーを予約し、今回の旅の拠点とする「フォートコーチン」へと向かう。
距離は40kmくらいのはずだけど、ドライバーの一存でカーフェリーに乗って近道することに。
たったの5分くらいの乗車だけど、乗車したまま船に揺られる移動が意外と楽しかった。

今回の宿泊は、フォートコーチンにある「Tower Hotel」という17世紀に建てられた木造のヘリテージホテル。そちらに荷物を下ろし、いざ街歩きへ。

商いはローカルの人のためだからか、北インドの様にやたらに話しかけてくる人が居なくてとても歩きやすい。風が運んでくる花の香り、スパイスの香り、ココナッツオイルの甘い香りに誘われるように歩き進む。
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海沿いのスパイスバザーロードには、トラックがずらりと並び、野菜やお茶、スパイスがどこかへと運ばれていく様だ。
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しばらく歩くと、古めかしくも美しいホテルを発見。
「The Water front granary Since 1877」

では、ここでランチをしよう。
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店員さんお勧めのココナッツのカレー「Panjo Kofta」とそのおともに「Phulka」を頂く。
南インドはとてもデリケートな味で、美味しい。ケーララ州は「スパイスの産地」とあって、新鮮なスパイス料理はこの味なんだ!と、初の味覚を体験しました。

さて、お腹も満たされたところで街歩きを再開。
この通りには、インド人画家の紹介をするギャラリー、茶葉を売るお店があったりと思わぬ出会いが魅力的で、思いがけず長居しちゃいました。
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その後、
*シナゴーグ(1568年に建てられたユダヤ教会の会堂。礼拝のみならず、教育、集会の場)
*アンティークショップ巡り
*銅製品の器店
*刺繍(ヨーロッパから伝承され今なおコーチンに受け継がれている)

観光、買いものを楽しみながら、あっという間に日も暮れてきた。
そろそろホテルへ戻ろうと歩いていると最後に素敵なカフェとの出会い。
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残念ながら閉店していて、お茶は飲めなかったけれど「お店の中を覗いてってね」と案内してくれた渋いオーナーさんから美味しいお茶が買えるお店など、ローカルな話を聞け楽しいひと時でした。店内は、インドの宮廷画家「Ravi Varma」の描くうっとりとした南インドの女性の絵が飾られ、様々な国の古物もあって美術館の様な素敵なお店でした。

ディナーは、宿泊しているホテルの隣のホテルレストランで。
バンスリ(インドの竹笛)とムリダンガム(南インドの両面太鼓)のライブを聴きながら、ここでしか味わえない南インド料理に舌鼓。
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オクラとマンゴーのカレーを注文すると
「ホテルレストランオリジナルの炊き込みごはんと是非一緒にどうぞ」
と、勧められるがままに。。。ウェイターボーイのおっしゃる通り、相性ばっちりな二品でした!

明日は、念願のハウスボートに。どんな一日になるかな。









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# by ikimono-no-oto | 2017-10-19 15:57 | 旅の途上

インドのカッチ地方で、布を求めて旅をしていたある日のこと。
ローカルの紐屋さん
に入るとその隅の暗がりに一人のおじさんの姿、何やら探しものをしていた。
しばらくするとそのおじさんの姿がはっきりと見え、その瞬間、私はハッとして彼に近づいた。肩からは、本家本元の「Pakistanアジュラック」を纏っていたからだ。

すぐさま話しかけるも全く英語が通じず、何とかこの布について話を聞きたいと周囲に居た子供たちに通訳をお願いし話ができようになると、おじさんはすんなり携帯番号をくれ、「いつでもうちにおいで」と。

嬉しさあまり地元の友人に連絡し、彼に通訳を務めてもらう約束をし、翌日おじさんの村まで行くことにした。

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道中、これまでにインドで見たこともない美しく立派な牛の大群に出会い、緑と土の香りを吸いながら、この地の風景から豊かな暮らしぶりを感じていた。

そうして、ようやくおじさんの村に到着し、言われた場所で待つも一向におじさんの姿はない。
しばらくすると、ド派手な格好をした人が前方に見えてきた。それは、まさかのおじさんだった。カーキの民族衣装に赤いカラフルなターバンを巻き、レイバン風なサングラス、そして手にはステッキを持ち颯爽とこちらに歩いてくる。友人は、「これは凄い!熱烈歓迎ムードだよ。」とうれし笑いが止まらなかった。


そうして、彼の家へと案内されるとまず、チャイをくださった。

着いたばかりなのに、お昼ご飯はどうする?ここで食べてくか?とか、いくつかの鉄の頑丈な箱をだしてきては、これは要らないか?と言いながらも、あれはだれだれからもらったんだ、っておじさんの思い出話に。
しばらく話を聞いていると、おじさんはやっぱり私たちに何かを買ってほしいのか?と段々と顔がビジネスマンの様に変わっていった。
ここは布の話へと軌道修正せねばと、「Pakistanアジュラック」を持っていたら見せてほしいとお願いした。そうして3枚、ベッドサイズほどの大きなアジュラック布を見せてくれた。その布は使い古され大変美しく、私もとっさに一枚、譲ってほしいと話をすると、おじさんは、これらの布がパキスタンの親戚からギフトとして頂いたものなんだとその布のストーリーを話し始めた。

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それは家宝として大切なものだね。と皆で話をしていたら、この一枚なら譲ってもいいよ。と昨日、出会った時におじさんが纏っていたアジュラック布を持ってきてくれた。

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おじさんも20年近くつかっていたものだけど、これなら譲る。と言ってくれた。私は昨日からの出来事を思い出しながら、これは頂くべきご縁だと感じて、おじさんの布を譲ってもらうことにした。

布を巡り、これまでにどれほどの人たちと出逢ってきたのだろうかと、このブログを書きながらしみじみと振り返る。


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# by ikimono-no-oto | 2017-09-25 15:27 | INDIA

インドでショールといえば「ドゥパタ」。上半身をすっぽり覆う程の大判で民族衣装の「パンジャビスーツ」には欠かせません。

日本ではなじみのない大判サイズかと思いつつも、ある女性への贈り物としてこちらのドゥパタをプレゼント。

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ジャイプール製の木版捺染による更紗。
シックな色合いにシルクコットン生地のしなやかさと透け感もまた魅力的。

インドでは前から後ろに布を纏う風習があり、文様の美しさを上手に魅せてくれます。

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インドサリーよりも少しカジュアルになりますが公的なスタイル「パンジャビスーツ」です。こちらには必ず「ドゥパタ」を纏います。

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布を広げ、1回、もしくは2回ひねります。
布の端を広げながら、左右の肩に掛けます。
イメージは蝶々の羽の様に美しく広げましょう。

布の垂れ感と柄がよく見えて、後ろ姿が美しい纏い方。

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ウダイプルの結婚式で見かけた纏い方。
まだ思案中で正式な纏い方はご提案できないのですがご参考まで。

右に写っている女性の様に、右肩だけに長くショールを掛けるのも公的な纏い方です。


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# by ikimono-no-oto | 2017-09-23 16:06 | INDIA
ここ2週間で朝晩ひんやりし始めるも日中は34度くらいで、カラッとした日が続いていました。
雨季が終わったとおもっていたけれど、久しぶりに強めの雨。
季節の変わり目には体調を崩す人が多く、また蚊から感染するデング熱にも気を付けなければ。

これから冬に向かって観光、ビジネス、そしてYogaの勉強にとインドが世界中の人たちで賑わうシーズンとなる。日本そして海外にいる友人からも続々と連絡をもらい、観光やマーケットにお連れしています。
ハンディグラフトの技法の美しさと繊細さ、そして感性のユニークさに魅了され、時間を忘れ楽しまれてます。

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カンタ刺繍ワーク

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アヒール族の刺繍
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アッサムの薄手タオル
えっ?UFO!

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# by ikimono-no-oto | 2017-09-22 19:08 | INDIA
インドでは、七月から税金が上がった。
贅沢税として、装飾品、衣類、飲食などがその対象となった。
例えば飲食だと、RS7,000(日本円で12,000)の合計額だとしたら
RS1,400(2,400円)位が税金となる。
支払いは、RS8,400となり、約20%が税金となる計算。
毎度支払いにドキドキしながら、あまりうれしいことではない。
この20%の税の一部は、インドの各州によって違うのがなんとも厄介。
でも、裏を返せば、合計額に対して、税が5%で済む所もあり、その州では得した気分になれるのだ。


インドでは、6月に始まった雨季がまだ続いている。
そんな季節に流行るのは「腸チフス」に「デング熱」
「腸チフス」は人から人への感染とされ、コックがその菌を持っていたら食材を通して私達に感染してしまう。

また、朝の湿度ときたら、80%と不快度指数が高く、また食材の痛みが凄く早い。
お金を払っても、品質が見合っていないという悲しいレストラン事情と雨季の食材の痛みを考慮して、この季節は「家庭料理」に専念する事が一番健康的。

そうして、外食ランチを辞めて、友達がカレーを我が家へ持ってきてくれた。
スパイスで煮込んだムングダルに、トマトとココナッツの風味がもうたまらない。そして止まらない。

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食材、鮮度、そして彩り。
いつも食べたいのは、「生きた食事」
心もカラダにも、たっぷりの滋養が与えられてるなーと感じながら
頂ける事にこの上ない幸せ。
そうして、ランチタイムの後には。。。
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チーズケーキ。
こちらも、友人の手作り。
一口ひとくちに意識を向けながら心から感謝。
我が家で最高なランチタイムになりました。

Namaste Dear my friend.
ごちそうさまでした。



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# by ikimono-no-oto | 2017-08-30 19:19 | INDIA
昨年から続けている「ハーブシャンプー」
本日、たくさんつくりました。
4種のインド・ハーブを混ぜ混ぜ。
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*Amla 3
(地肌に栄養を)

*Shikakai 4
(地肌を洗い髪がソフトに)

*Reetha 2
(髪の艶、抜け毛を防ぐために)

*Mehndi(Henna) 1
(体内解毒、髪がまとまり易くなる)
ちなみに、ヘナはヘアカラーとしてではありません。
また、体を冷やすので少なめの配合にしています

比率をまとめると
Amla 3 : Shikakai 4 : Reetha 2 : Mehndi(Henna) 1


使い方
1 ハーブ粉を30g(大さじ2杯)に対し湯(40度くらい)を120~150ml 入れて混ぜます
緩めなマヨネーズくらいに
2 髪を濡らします
3 地肌をもむ様にしながら1をつける。
4 ヘッドマッサージ をしながら5分間、置く
5 お湯で流す

タオルドライした髪に毛先だけ、仕上げのヘアオイル(今は「Vereda」 のローズマリーのヘアオイルを使っています)
を馴染ませます

こんな感じです

香りはちょっと土っぽく癖がありますが、ハーブを取り入れた暮らし、気持ちいいです。









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# by ikimono-no-oto | 2017-07-27 22:21 | 心とからだへ
即興音楽のユニット「生きものの音」のメンバーで、FBをはじめました。
FB名「生きものの音」





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それぞれに活動を続けている3人の音楽家
真砂秀朗、ササマユウコ、等々力政彦

ユニットの結成とCD制作から9年という月日は流れ、来年は「10周年」を迎えます。
それぞれに「音」の探求を続ける3人の音楽家の活動状況をはじめ、日々感じること、そして生きものと私たちの「繋がり」をより深く感じていける様な共有ページにできたらと思い、ここから発信していきます。



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鉄&アリザリン&愛染

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レンガ色に映える幾何学模様が美しい
アリザリン&鉄&愛染

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鉄&愛染

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鉄&茜&藍染 (シルク生地)


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