木版捺染職人の精神。

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今日は、最後の9枚目のデザインを木版で捺し、地染め前までの工程が無事に終了しました。
静かに流れる時を彩りに変えてゆく職人の手から、美しい作品が生まれています。
版を押して下さった二人の職人に、
「シュクリヤ」=ありがとう て嬉しい気持ちを伝えると、
彼は「「thank's God」
といって、テーブルに置かれた真っ新な生地を整え始め新たなクライアントからの製作準備に入っていきました。
布作りから神様と一つになる境地を目指す彼らの信仰の深さ。
一瞬、涙が溢れそうになりました。
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明日から私は、染めを担当する職人との作業に入っていきます。f0227590_12514034.jpg
工房のある村の近くで、アジュラックショールを肩にかけながら、小さな縛り目の中に小物を包み込んでいる男性をみかけました。
こんな風に、アジュラックは「暮らしの布」として活用されています。
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