木版捺染職人の精神。
版を押して下さった二人の職人に、
「シュクリヤ」=ありがとう て嬉しい気持ちを伝えると、
彼は「「thank's God」
といって、テーブルに置かれた真っ新な生地を整え始め新たなクライアントからの製作準備に入っていきました。
布作りから神様と一つになる境地を目指す彼らの信仰の深さ。
一瞬、涙が溢れそうになりました。
明日から私は、染めを担当する職人との作業に入っていきます。
工房のある村の近くで、アジュラックショールを肩にかけながら、小さな縛り目の中に小物を包み込んでいる男性をみかけました。
こんな風に、アジュラックは「暮らしの布」として活用されています。
彼は「「thank's God」
といって、テーブルに置かれた真っ新な生地を整え始め新たなクライアントからの製作準備に入っていきました。
布作りから神様と一つになる境地を目指す彼らの信仰の深さ。
一瞬、涙が溢れそうになりました。
明日から私は、染めを担当する職人との作業に入っていきます。
工房のある村の近くで、アジュラックショールを肩にかけながら、小さな縛り目の中に小物を包み込んでいる男性をみかけました。
こんな風に、アジュラックは「暮らしの布」として活用されています。
by ikimono-no-oto
| 2014-12-05 22:05
| 「SANTULAN」の布衣